- 九州、
福岡の物流拠点 - 福岡物流サービスセンター(福岡LSC)は、九州のコンテナターミナル基地である福岡市東区の香椎パークポート内にあります。
博多港に面した海外物流の玄関口であり、各社の冷蔵倉庫が集まった「冷蔵庫団地」にあります。
九州自動車道福岡インター、福岡都市高速1号線、国道3号線、福岡空港、箱崎ふ頭へ近く、輸送のアクセスには抜群です。
敷地面積は9,400平方メートル、建物面積は4,870平方メートル、延床面積は16,770平方メートルで、最大20,130トンの冷凍食材、工業製品などを収容できます。
- 最適な温度で商品を保管
- 福岡物流サービスセンター(福岡LSC)には、5000パレット対応の立体自動倉庫、3200パレット対応の移動ラック倉庫、超低温倉庫、平置倉庫などの各種の冷凍・冷蔵倉庫があります。
温度帯は冷凍(新基準F1級)に対応。衛生管理が行き届いたきれいな倉庫に、最適な温度で商品の保管ができます。
保管する代表的商品は、冷凍食品、冷凍の農産物・畜産物・水産物、液卵、果汁、工業製品など。
商品の保管は少品種の大ロット、多品種の小ロットにも対応しております。
- ハイテク技術で「迅速・サービス・省力」を実現
- 商品の入出庫管理はバーコードを使い、パレット単位で在庫管理をしています。
お客様はクラレイのHPから賞味期限や在庫量など、預けた商品情報を詳細に確認できます。
パレット単位で管理しているため、顧客ニーズに応じたピッキングも可能です。店舗単位での商品別の仕分け方法である「摘みとり方式」のピッキング、商品単位での店舗別の仕分けである「種まき方式」のピッキングと、お客様のご要望に応じ、確実にスムーズにピッキング作業を行ないます。
商品を運ぶフォークリフトには移動端末を設置しています。
中央のコンピューターと無線LANでつながれて商品情報検索ができ、商品が保管されている場所を瞬時に探し出します。
出庫管理でもバーコードを使い、商品を正確に、迅速に受け渡します。
福岡物流サービスセンター(福岡LSC)ではハイテク技術を結集し、お客様の事前オーダーに対して、お客様を待たせずに、素早い商品の受け渡しが可能な態勢を整えております。
- コンテナ対応のトラックバース
- 福岡LSCは9400平方メートルの敷地内に、コンテナ、大型トラックから小型車まで25台が同時に停車し、商品の入出庫作業ができるトラックバース(停車場所)があります。
大ロットから小ロットまで、商品の入出庫が可能です。